どうも、ほるまです。
魂ウェブにインタビューも載った事ですし、ここいらでそこでは語らなかったような昔話でも書こうかと思います。
まぁ、長くなるから何度かに分けて。
しかも不定期に。
しかしその前に、まずは事前説明を。
ゲームプロジェクトに限らず、よほど小さなプロジェクトでもない限り、その全体像を詳細に知っている人はいません。
統括する人は全体を見ていますが、大掴みにしか知りません。
その他の人は自分のパートしか見ていませんが、その詳細は知っています。
メダロットに限らず「オレ関係者なんだ、何でも知ってるぜ」って人に出会ったら、用心しましょう。
で、私がブログで書ける内容も偏っています。
「明らかに自分のした事」と
「自分の角度から見えた事」しか書けません。
いや、「自分の角度から見えた事」もほとんどが書けません。
他人のした事ですから。
あなたが過去にした事を誰かがブログに書いてたら、ちょっと嫌でしょう?
まぁ、全く書かないのも面白くないので、今でも仕事で頻繁に連絡をとれている人の事に関してくらいは書くと思います。
では、次回は最初のゲーム「メダロット」から。
多分ね。
どうも、ほるまです。
さて、あなたは何かのファンだったりしますか?
「ファンに向けて商品を作るべきでない」的な事を言うと、何かのファンらしき方に
「俺たちを蔑ろにしやがって!」とかお叱りをうける事があるんです。
大概、まだ社会人ではない方です。
商売の場を見たことのない方ですね。
「ファンで成り立っているんだろう?!」とおっしゃる方もおられます。
たしかに多くの商売はファンで成り立っています。
でもそれとファンに向けるのとは別問題。
メインユーザーとメインターゲットは違いますから。
多分彼らはファンに向けた商品一般に「漠然と素晴らしい物」という幻想を抱いておられるんだろうと思います。
それ、間違ってます。
ちょっと間違っているのではありません。
大きく、真逆に間違っています。
どれほど厳しいファンでも、せいぜいハードルが高いって程度の話でしょう?
商品に一番重要重大なのは、興味を抱いてもらえるかどうかですからね。
ファンは、少なくとも興味は抱いてくださってますね。
そういう意味では、どれほどそのハードルが高かろうがファンは「好意的集団」なわけです。
「無条件に買ってくれる」とか「足りない所は脳内補完してくれる」とかとたいして変わらないグループって事です。
さて、「無条件に買ってくれる足りない所は脳内補完してくれる好意的集団」相手に作った商品は、ストイックに高みを目指した素晴らしい商品でしょうか?
私は「ファンに向けて作るべきでない」と考えます。
あなたはどうでしょう?
どうも、ほるまです。
かなり昔、メダロットの体重を聞かれた事がある。
雑誌上の記事を作る際の事だったと思う。
その時はたしか、ホンダ技研のP2が唯一まともな人型ロボットだったので、カレ(アレではなく)の公開されていたスペックをモデルに換算して伝えた…ような気がする。
記事に使われたかどうかはおぼえていないけど。
現在、実在する人型ロボットでメダロットに一番近いサイズなのは多分、ASIMOとQRIOだと思う。
性能面から言っても、このお2人だろう。
ASIMOさんは54kg、130cm。
QRIOさんは7kg、58cm。
…くらいだったと思う。
メダロットの身長はだいたい75cm。
ASIMOさんで換算すると約10kg。
QRIOさんで換算すると約15kg。
メダロットには武器が搭載されているからドウノコウノ…とか言ってるとキリが無いのでそこは無視。
ああいう体型(太すぎず細すぎず)な二脚型メダロットはだいたい12~13kgくらいって事かな?
多分ね。
飛行型はかなり特殊に、ストイックに軽いはずだね。
そうでないと飛べないもんね。
ラジコン飛行機(…って現物を見た事のない人も多いかもしれないけど、メダロットよりデカイです)は重いのでも2kg無いのよ!
きっと飛行型メダロットはお刺身のトレイとか、苺のパックとかみたいな質の物で出来てるんだと思う。
この「お刺身のトレイとか、苺のパックとか」みたいな部分をカッコイイと思えるか、カッコワルイとしか思えないかが、メダロッターたりえるかどうかの試金石なんだろうね。
私はゾクゾクします!
リアルに考えれば「メーカー推奨積載量」もあるだろうし、殴る攻撃なんて自殺行為だよね。
使い勝手悪い事この上無い!
どうせならゲーム上でもそういう扱いにしちゃっても面白いかもね。
よほどの手練メダロッターでないと使いこなせない。
ヘタなのが使うと何もしてないのに勝手に墜落したりする。
使いこなせさえすれば、地上からの攻撃はまず当たらない。
個人的にはそんなん好き。
個人的には。